2023年02月17日更新
私たちの兄弟会員 司祭 ヨセフ 谷聡史(68歳 誓願38年)は、2023年2月17日(金)午前 7 時 26 分、入院療養中の聖マリアンナ医科大学病院(神奈川県川崎市)にて、心不全のため、御父のもとに召されました。 生前のご厚誼に深く感謝申し上げますとともに、谷神父の永遠の安息を祈りつつ、謹んでお知らせいたします。 なお通夜、葬儀ミサ・告別式の日程は下記の通りです。 【通夜】 ...続きを読む
2023年02月09日更新
2月11日(土)14:00より、毎年恒例のサレジオ霊性セミナーが行われます。 今年もオンラインでの開催となりました。 2023年のストレンナ(サレジオ家族年間目標)「ドン・ボスコの家族として 社会のよきパン種となろう」を学び、深めるひと時となるよう準備しています。 サレジオ会日本管区YOUTUBEチャンネル https://youtube.com...続きを読む
2023年02月02日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2023年2月) 私たちが考えているより「神への渇き」は甚大なのです。 今日、多くの傾聴、自由で率直な対話、裁かれず責められることのない個人的な出会い、そして沈黙と神の現存のうちに身をおくことが必要です。 親愛なる友、ドン・ボスコの「ボレッティーノ・サレジアーノ」の読者である皆さん、 ドン・ボスコに心を合わせ、...続きを読む
2023年01月05日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2023年1月) その若者は私に言いました。「僕はキリストに夢中なんです」。 私たちを取り囲む仲間たちを前にして実に打ち解けた調子で、青年がそういう言葉を発するのを聞くのは、何年ぶりだったでしょう。 親愛なる友、「ボレッティーノ・サレジアーノ」の読者である皆さん、 新年が始まりました。私たちは2023年に生きてい...続きを読む
2022年12月14日更新
私たちの兄弟会員 司祭 マッサ・バウチスタ(94歳 誓願75年)は、 12月13日(火)15時、目黒修道院にて、老衰のため、御父のもとに召されました。 生前のご厚誼に深く感謝申し上げますとともに、マッサ神父の永遠の安息を祈りつつ、謹んでお知らせいたします。 なお通夜、葬儀ミサ・告別式の日程は下記の通りです。 【通夜】 日時:2022年12月19日(月)18時 場所:カト...続きを読む
2022年12月08日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2022年12月) あの幼な子の無防備な力が、世の騒がしい力に打ち勝つのです。 かつてなかったほど、私たちは今年、イザヤの言葉の真理を理解できます。 「闇の中を歩む民は、大いなる光を見 死の陰の谷に住む者の上に、光が輝いた」。 サレジオのカリスマの友、『ボレッティアーノ・サレジアーノ』の読者である方々へ、 私た...続きを読む
2022年11月05日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2022年11月) 真福八端の小さな町 インド、チェンナイ(マドラス)のメガロポリスの只中、巨大な工業地帯、きらびやかな寺院の間、都市の刺激的で活気あふれる雰囲気の中にも、真にサレジオ的な善意の輝くような一片を見ることができるのです。 今から何十年も前、あのいまわしい第一次世界大戦の後、イタリア高地の小さな町で、1...続きを読む
2022年10月07日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2022年10月) 今も旅立つ 最初の宣教団派遣はドン・ボスコの涙で祝福されました。「私たちは大事業に取りかかろうとしています。この出発は、やがて大木に育つ種となるかもしれません」。預言は実現したのです。 第1回目は忘れがたいものでした。1875年、聖マルティノの祝日のことでした。世界は知りませんでしたが、ヴァルドッコと呼ばれるト...続きを読む
2022年09月23日更新
私たちの兄弟会員 司祭 ヨハネ・マリア・ビアンネ 村上康助(89歳 誓願65年)は、9月23日(金)午前10時45分、入院療養中の桜町病院(東京・小金井市)にて、老衰のため、御父のもとに召されました。 生前のご厚誼に深く感謝申し上げますとともに、村上神父の永遠の安息を祈りつつ、謹んでお知らせいたします。 なお通夜、葬儀ミサ・告別式の日程は下記の通りです。 【通夜】 日時:2...続きを読む
2022年09月12日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2022年9月) ステファン・サンドル、家に帰る 一連の奇跡的な巡り合わせが重なり、殉教した福者ステファン・サンドルの聖遺物を祝福する荘厳な式の雰囲気を盛り上げました。「サレジオ会員である」がために、彼は処刑されました。 『ボレッティーノ・サレジアーノ』の読者であり、ドン・ボスコのカリスマの友である...続きを読む