2012年07月25日更新
7月中、ベツレヘム・サレジオ工芸センターは、イタリア・サルディニアの3人の工芸職人を迎える。3人は、センターの学校のパレスチナ人工芸職人たちと共にワークショップを行う。このプロジェクトの一環として、センターの3人のパレスチナ人訓練生がイタリアへ研修に送られる。8月、訓練生たちは、イスラエルの検問の囲いを初めて越え、イタリアのサルディニア島の手工芸産業の現場を訪問する。ベツレヘム・サレジオ工芸センタ...続きを読む
2012年07月20日更新
皆さまによりサレジオ会のこと、ドン・ボスコのこと、サレジアンファミリーのことに親しんでいただくためにサイト内の各投稿記事上にフェイスブックやミクシィ、ツイッターなどのSNS(ソーシャル・ネットワーク・サービス)への共有ボタンを付属いたしました。ニュース、ユースブックのトピック、サレジアンのつぶやきリレーの各記事上に付いています。ドン・ボスコの風フェイスブックページと合わせて是非、ご活用・ご愛好くだ...続きを読む
ロンドン・オリンピックの開催まで、あとわずか。ビーチバレーのブラジル代表チームに、サレジオの卒業生マリア・エリーサ・アントネッリさんが出場する。レセンデの聖ヨセフ高校で学んだマリア・エリーサさんは、サレジオの学校で学んだおかげで、スポーツのすばらしさに出会い、夢がかなったと言う。「ほかとは違う学校です。生徒たちに道を示してくれます。学校で初めてバレーボールと出会いました!」マリア・エリーサさんは、...続きを読む
2012年07月13日更新
「ドン・ボスコの風」の第9号が発刊されました。(年2回発行)今号の特集は「おかえり!ドン・ボスコの家に──ドン・ボスコの学び舎の家庭的雰囲気」。サレジオ家族の学校のルーツは、ドン・ボスコが母マルゲリータと共に始めた「家庭的な寄宿学校」でした。「家庭的な雰囲気」(共にいること)を大切にする伝統は、今も息づいているのでしょうか?学校・児童養護施設の卒業生の体験談から、ドン・ボスコの教育法の原点が見えて...続きを読む
2012年6月6日 ソウル 6月2日、バンクーバー冬季五輪フィギュア・スケートの金メダリスト、ステラ・キム・ヨナさんがソウルのサレジオ会管区長館を訪れ、南スーダンに100の小学校を建設する企画の賛同者に名を連ねた。このプロジェクトは、ヴィンチェンツォ・ドナーティ神父が呼びかけ、サレジオ会が立ち上げたもの。 スーダンで働くドナーティ神父とヤコボ・コミーノ修士はかつて20年以上、韓国で宣教師として働...続きを読む
Facebook版「ドン・ボスコの風」がオープンしました。ドン・ボスコを知る皆さんと、その精神を分かち合い、サレジオ家族の絆を深める、サレジオ会日本管区の公式Facebookページです。★「ドン・ボスコの風」Facebookページアドレス★http://www.facebook.com/dbnokaze「ドン・ボスコの風」Facebookページの「いいね!」ボタンをクリックすると、情報が配信される...続きを読む