2012年11月22日更新
(ANS – ローマ) – サレジオ会のコシモ・コッス修士は宣教師としてエクアドルで20年間働いた経験があるが、近く福者に列せられるシスター・マリア・トロンカッティの亡くなった当時のことを証言する一人である。シスター・トロンカッティは、1969年8月25日、エクアドルのスクアで飛行機事故により悲劇的な最期をとげた。今回、ANSは、証言の前半をお届けする。 コッス修士は、シスター・マリア・トロンカッ...続きを読む
2012年11月20日更新
子どもたちのために祈り行動する「世界子どもの日」にあたり、総長は世界中のサレジオ会共同体に向け、誕生の時に出生を届け出られるという、世界の子ども一人ひとりの権利を促進し守る取り組みを、さらに強化するよう呼びかけました。 兄弟姉妹の皆さん、サレジオ会員、サレジアン・シスターズ、サレジアン・ファミリーの皆さん、ボランティア運動に参加する若者の皆さん、11月20日は世界子どもの日、1989年に...続きを読む
2012年11月19日更新
さる11月11日日曜日、碑文谷教会にてサレジオ関係教会の中高生のミニ交流会が開かれました。昨年ほどから場所を持ち回りで主に調布と碑文谷で交流会をしてきましたが、今回は碑文谷で行われました。せっかくの機会ということで、直前にはなってしまったのですが他の教会にも声をかけ、今回は鷺沼教会からも参加していただけました。リーダーと子供合わせて20名以上集まり、ごはんづくり、分かち合い、共同祈願づくり、ミサと...続きを読む
2012年11月09日更新
11月4日(日)温かい秋の日差しのもと、今年で21回目を数えるユースフェスティバルが調布神学院で開催されました。関東地区でサレジオ会が担当している小教区の子供たちが集まり、ミサ、お昼ご飯、ゲームなどを通して楽しく交流する集いとなっています。企画、準備には小教区の青年たちと神学生たちが携わり、今年はサレジオの仲間意識を高めようということで「フレンズ」というテーマで臨みました。当日は中高生たちもゲーム...続きを読む