2024年10月07日更新
副総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2024年10月) 私たちの年ごとの贈りもの 伝統的に私たちサレジオ家族は、毎年ストレンナを受け取ります。年のはじめの贈りものです。この数行の中で、喜んでこの贈りものに目を向け、ふさわしく価値あるものとして受け入れたいと思います。その新鮮さをいささかなりとも失わずに。 贈りものである理由は、何よりもまずストレンナの意味が...続きを読む
2024年10月03日更新
「福音宣教の日&チマッティ・デー」が、下記の通り行われます。 皆様どうぞご参加ください。 ■日時:2024年10月5日(土) 14:00~18:00 ■場所:カトリック調布教会・チマッティホール 182-0033 東京都調布市富士見町3-21-12 ■参加方法: 現地参加またはライブ動画配信 ...続きを読む
2024年09月07日更新
副総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2024年9月) 希望の翼に乗って これからの数か月間、私はごく単純に、落ち着きをもって、滞りのない継続のうちに副総長として奉仕にとどまりながら、2025年2月に行われる第29回サレジオ会総会に向けて、総長に代わり、会を率いることになります。 親愛なる『ボレッティーノ・サレジアーノ』の読者の皆さん、 この文章を書くにあたり、い...続きを読む
2024年08月17日更新
アンヘル・フェルナンデス・アルティメ枢機卿は、昨日2024年8月16日をもって自身のサレジオ会総長としての任期が終了したことを発表しました。 2025年2月16日から4月12日までトリノで開催される第29回サレジオ会総会において次の総長が選出されるまでの間、副総長のステファノ・マルトリオ神父が、会を暫定的に統治することになります。 以下に、総長の任期終了に際してのメッセージの全文の日本語訳を掲...続きを読む
2024年07月06日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2024年7~8月) 賛美と痛みの間で 『ボレッティーノ・サレジアーノ』に興味をもって手に取ってくださる、ドン・ボスコの友である皆さんに心からの挨拶を送ります。これはドン・ボスコが心底から愛し、自身でつくり上げたコミュニケーションの手段です。ボレッティーノを通してドン・ボスコは、世界中のサレジオの家で起きていることと、そこで成され...続きを読む
2024年06月10日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2024年6月) 教育者が子どもたちの心にふれる時、またはドン・ボスコのようになるわざ ドン・ボスコのようになるわざ:「忘れないでください。教育は心の問題です。神のみがその師匠です。神がそのわざを私たちに教え、鍵を渡してくださらないなら、私たちは何も成し遂げることができません」(『メモリエ・ビオグラフィケ』XVI、447)。 &n...続きを読む
2024年05月21日更新
サレジオ家族関連学校卒業生が サレジオ会の心の故郷でもある野尻湖に集まり 「やっぱりサレジオっていいなぁ~」と家族を感じる やすらぎのひと時を提供します。 ○内容:分かち合い・ミサ・湖畔での活動・レクリエーション・・・ ○指導:中田正一郎神父・榎本飛里神父・・・他 ○参加資格:サレジオ家族関連学校を卒業した男子学生 ○参加費:12,000円(一部食費は自己負担)←当日持参 ○定員:...続きを読む
2024年05月17日更新
2020年からのコロナ禍により開催を見合わせていたサレジオ会日本管区主催の野尻湖少年聖書学校を、この夏、「ボスコキャンプin野尻湖」として装い新たに開催することになりました。 中高生男子(カトリック信者もしくはキリスト教に関心のある者)を対象とし、大自然の中で、祈り、学び、レクリエーションなどを仲間とともに体験し、信仰の自覚を深め、 自分の召命を発見することを目的としてい...続きを読む
2024年05月05日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2024年5月) 扶助者聖マリア、ここから世界へ 親愛なる『ボレッティーノ・サレジアーノ』の読者の皆さん、復活節に心からの挨拶を送ります。 武力紛争と多くの暴力によってかき乱され、混乱のうちにある世界で、私たちはイエスが御父によって復活させられた主であり、今も生きておられることを宣言し、告げ知らせ、宣べ伝えます。主を迎...続きを読む
2024年04月15日更新
総長メッセージ(Bollettino Salesiano 2024年4月) 私はサレジオ会員で、ボロロの出身です。 幸せで祝福された宣教の日の日記 『ボレッティーノ・サレジアーノ』の友人である皆さん、私はブラジル、マト・グロッソ州、メルリからこのメッセージを書いています。この町の真ん中に到着してわすか24時間しか経っていないので、まるでジャーナリストのレポートのようですね。 一方、私...続きを読む