谷口亮平 新助祭のビデオメッセージ
2016年4月16日、カトリック新田原教会(福岡)で、サレジオ会の谷口亮平さんが助祭に叙階されました。
福岡教区の宮原良治司教、サレジオ会の山野内倫昭管区長、福岡教区の司祭、シスター方、四日市の志願者、新田原教会の信徒の皆さんなど、400人以上の人びとに見守られて、新助祭が誕生しました。
新田原教会は、サレジオ会の古木神父、北川純二神父、北川大介神父も輩出しています。
翌17日、世界召命祈願の日に新田原教会で行われたミサは、山野内管区長が主式、谷口新助祭が説教を担当。 月に1度の子どもを中心としたミサで、谷口助祭は、羊飼いと羊の群れについて、とてもわかりやすく、子どもたちの心に灯をともすメッセージを語りました。
4月16日、叙階式直後の宮原司教と山野内管区長のビデオメッセージ、そして、17日ミサ後の谷口新助祭のビデオメッセージをどうぞご覧ください。
叙階式の前夜(16日)には福岡でも大きな地震があり、度々の緊急地震速報で不安な夜を過ごしました。宮原司教は地震の被災者のために祈りと募金を呼びかけています。