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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

日本で働く東ティモール人宣教師 ブラジルで養成


 

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(Boscolink 2016年9月20日 ブラジル・サンパウロ)

http://www.bosco.link/index.php?mid=webzine&category=1379&document_srl=16480

By アンブロジオ・ルカス・ダシルバ神父SDB

 東ティモール出身のアンブロジオ神父は、日本で働く最年少の宣教師(31歳)。2016年1月に叙階されて数か月後、日本に派遣された。浜松の国際色豊かな共同体でブラジルからの移民の司牧を経験した後、宣教師としての養成の機会を与えられた。ブラジルで、派遣される、あるいは受け入れられる宣教師のため毎年行われる宣教コースに、3か月(8月‐12月)の予定で参加している。

 「8月16日にこちらブラジルに到着してから、5週間がたちました。サンパウロで3週間、楽しく過ごし、いくつか重要な場所を訪ねることができ、うれしかったです。国民的巡礼地、アパレシーダの聖母は、サレジオ巡礼に参加する1万人以上のサレジオ家族ーと一緒に訪れることができました。

 ここブラジリアでは、宣教文化センターCentro Cultural Missionario (CCM) に行く前に、ゆみさんのご両親、ブルーノ(日本のサレジオ会志願者)のおじいさん、おばあさんに会い、お宅に5日間泊めていただき、とても幸運でした。このセンターはブラジル司教協議会によって運営され、私は1960年に始まったこのコースの第161期生です。

 このコースは、ブラジルで働く宣教師のための「入門コース」として知られています。この養成で主に取り組まれるのはポルトガル語の習得、地元の家庭の置かれている状況への取り組み、ブラジルの社会、文化、教会の歴史への導入です。

 同期の17人の仲間は世界各地から来ています:ハイチ、タンザニア、南アフリカ共和国、ガーナ、コロンビア、メキシコ、プエルトリコ、ホンジュラス、ペルー、フィリピン、インドネシア、ベトナム、台湾、マカオ、東ティモール、日本です。皆、すでに8か月以上、ブラジルで働いています(主に北部で)。ブラジル以外で働く私だけが例外です。仲間の多くは、このコースを終えた後の私の“派遣先(=日本)”を信じられません。とにかく、このコースは浜松での私たちのミッションにとても役に立つと私は思っています。もちろん私は、まず日本語を勉強しなければならないのですが。

 皆さんと分かち合いたいのは、私がここで‘唯一のサレジアン’ではないということです。イエスのカリタス会のシスター黒崎もこのコースを受講しています。シスターは長崎出身で、現在、サンパウロで宣教師として働いています。私たちは受講生として、CCMの生活リズムの中で暮らしていますが、国民的巡礼地Santuario de Dom Boscoやそのほかのドン・ボスコを記念する場所を訪ね、同じ精神を分かち合う祈りと余暇の時間を見つけています。ドン・ボスコはブラジルの首都、ブラジリアの共同保護者なのです。

 東ティモールから日本や世界のミッションに向けて旅立つ若いサレジオ会員がさらに生まれてくるようにと、私は祈り、願っています!」

 

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