2014年12月19日更新
浦田慎二郎神父が講師を務める連続講座「一から知るドン・ボスコ講座」の第6・7回資料がドン・ボスコ生誕200周年 記念特別サイト内、一から知るドン・ボスコ講座ページより閲覧・ダウンロードできるようになりました!講座に参加した方、講座に興味のある方はご活用ください。...続きを読む
2014年12月12日更新
このほど12月4日付で、サレジオ会日本管区の新管区長が、ローマ本部のフェルナンデス総長より下記のとおり任命されましたのでお知らせいたします。 新管区長氏名 : 山野内 倫昭 任 期 : 2014年~2020年 これまでいただきましたご厚情に感謝申し上げると共に、今後とも前任者同様、皆様のご鞭撻とお祈りをよろしくお願い申し上げます。 【プロフィール】 サレジオ会日本管区長 ...続きを読む
2014年11月26日更新
Messaggio RM Novembre 2014 JA Japanese 総長より全世界のサレジオ会員に向けたメッセージです。年4回発信される予定です。動画ライブラリーにて視聴できます。 ANS Channel(Youtubeサイト)はこちら...続きを読む
2014年11月02日更新
サレジオ会日本管区長アルド・チプリアニ神父が、10月31日19時29分、肺がんにより帰天されました。享年65歳でした。 通夜ならびに葬儀ミサ・告別式は、サレジオ修道会により、下記日程にて執り行われます。 【通夜】日時:11月4日(火曜日)18時から場所:カトリック碑文谷教会(サレジオ教会) (東京都目黒区碑文谷1-26-24 電話03-3713-7624)...続きを読む
2014年10月31日更新
不定期でサレジアン・ファミリー向けに発行している『ドン・ボスコ生誕200周年ニュース』のバックナンバーが読めるコーナーが、サレジオ会日本管区サイト内にできました。日本国内での200周年記念イベントのお知らせや報告は、過去のニュースは<こちら>のページでご覧いただけます。...続きを読む
2014年10月29日更新
「皆さんにとって若者と共にいることとは、どのような意味がありますか? どのような体験がありますか?」 サレジオ会総長アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父はサレジオ家族のメンバー一人ひとりにこの問いを投げかけている。2015年のサレジオ家族霊性週間に向けて、体験をビデオ・メッセージで送ることができる。ビデオは、来年の霊性週間の中で紹介される。参加方法は下をご覧ください! アンドレス・フェ...続きを読む
2014年10月21日更新
シリアでは、3年に及ぶ内戦の結果、人々、そして若者たちの間にあきらめが広がり、希望や信頼も萎えてしまっています。しかし、厳しい試練の中、信仰は失われていません。くじけずに生活を続けるのは大変困難です。なぜなら、戦争に終わりが見えず、何よりも、戦争が終わった後どうなるのかがわからず、復興にどれほど時間がかかるかもわからないからです。その上、イスラム原理主義への恐怖が大きくのしかかっています。サ...続きを読む
サレジオ会中東管区のムニール・エル=ライ管区長は7月から8月にかけ、シリアのサレジオ会の3つの支部、カフルーン、アレッポ、ダマスコを訪問した。3年に及ぶ内戦の荒廃、宗教的原理主義の恐怖、日常生活の困難と共に、状況に適応して困難を乗り越えようとする人々の姿を伝えるエル=ライ神父の手紙が、サレジオ会ニュースANSに掲載された。 近年つづいてきた中東の不安定な情勢は、今年になり、ガザに加え、シリア...続きを読む
2014年10月08日更新
ドン・ボスコ「十個のダイヤモンドをつけた人物の夢」と解説のワードファイルとPDFデータをライブラリに追加しました。どうぞご利用ください。http://salesio.jp/library/diamond10...続きを読む
2014年10月01日更新
「神のみ前で正しく生き、貧しい人々に仕え、いつも父のみ旨を行いなさい」 9月28日、日曜日、海外宣教missio ad gentesへと出かける12名のサレジオ会員、数名のサレジアン・シスターズ会員と信徒ボランティアが、総長アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父とFMA総長マザー・イヴォンヌ・ランゴアを囲み、第145回宣教派遣式のため、トリノに集った。 ミサの前、参列者たちは、新宣教師を...続きを読む
2014年09月26日更新
キリスト教徒とイスラム教徒の若者たちから成るグループ、「ドメニコ・サビオとドン・ボスコ」はリベリアで、首都モンロビアの周りの農村部の人々をエボラ出血熱から守るため、献身的活動を続けている。致死率の高いウィルスに打ち勝って治癒するケースが出てきていることが、若者たちを勇気づけている。 若者たちは難しい社会環境の中で活動している。人々は政府を信用せず、エボラが存在せず、保健省が資金を着服しようと...続きを読む
エボラ出血熱に苦しむ人々のために 1854年、イタリアのトリノは、コレラの流行によって多くの犠牲者を出した。特に、誕生してまもないサレジオ会のオラトリオ(子どもたちが学び、遊ぶセンター)のあった郊外の貧しい地域は大きな打撃を受けた。そのときドン・ボスコは、感染の恐れから取り残されてしまった病人を助けようと青年たちに呼びかけ、多くの若者が応えた。扶助者聖母の保護のもと、青年たちは一人も感染し...続きを読む
2014年09月25日更新
「皆さんは、ドン・ボスコ自身がきっと行ったにちがいないことを行っています」 9月8日、シエラレオネ、フリータウンのサレジオ会共同体は、エボラ出血熱によって孤児となった子どもたちのため、新しい受け入れセンターを開設した。その日の午後、夕の祈りの前に、サレジオ会のフェルナンデス総長はスカイプを通して共同体の院長ホセ・アンドラーデ・ウバルディーノ神父ら現地のサレジオ会員と対話、そ...続きを読む
「事態を悪化させる恐れ、パニックをしずめるために」 シエラレオネ、フリータウンのサレジオ会共同体の院長ウバルディーノ・アンドラーデ神父は、エボラウイルスについて語った。「これほどの深刻な事態の中でさえ、深い神の体験の時があります。世話をしているストリートチルドレンの一団を私たちの修道院に迎えたとき、家じゅうにいのちと幸せが充満したようでした。……」 現地では、さまざまな修道会が...続きを読む
2014年09月24日更新
サレジアン・シスターズFMAの第23回総会が9月22日、ローマで開幕した。総会のテーマは、「青少年とともに福音宣教する家である」。 イヴォンヌ・ランゴア総長の導きのもと、世界各地から200名近くの総会議員が集う開会式には、教皇庁奉献生活・使徒的生活会省長官のジョアン・ブラズ・デアヴィズ枢機卿、サレジオ会総長アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父、サレジオ会最高評議員数名も列...続きを読む
199年前の今日、一人の子どもが世に生まれました。まさにこの山々の懐に、ジョヴァンニ・メルキオール・ボスコは、素朴な農民の家庭の子どもとして誕生しました。 今日、この歴史的出来事の200周年を開始する私たちは、神に深く感謝します。歴史、ベッキを形づくるこの山々の生きた歴史に介入することによって神が行われたみわざに、感謝をささげます。 サレジオ会会憲の第1条は述べています。「わたしたちは、聖フ...続きを読む
2014年09月02日更新
日本の副管区長山野内マリオ神父率いる18名のサレジオ会員は、8月18日から29日にかけ、フランス、イタリアのサレジオ会ゆかりの地を巡礼した。フランスでは、修道会の保護者聖フランシスコ・サレジオにゆかりのアヌシ―を巡礼。イタリアでは、サレジオ会の創立者、今年から来年にかけ生誕200周年が祝われている聖ヨハネ・ボスコの活躍したトリノと生まれ故郷のコッレ・ドン・ボスコ周辺を訪れた。29日最終日、バチカン...続きを読む
教区長として引退した後、京都で「望洋庵」を開き、若者の育成に取り組む溝部脩司教が、日本からの12人のボランティアと共に、東チモール、ファトゥマカのサレジオ技術専門学校を訪れている。若者たちは9日間にわたって現地を見学、生活を体験し、人々と交流する。 一行はファトゥマカのサレジオ会支部の院長、ヴィルジリオ・ドカルモ神父らに迎えられ、歓迎のしるしとして、チモールの伝統的な織物で作った帯を贈られた。ボ...続きを読む
2014年08月20日更新
16日、ドン・ボスコの誕生日当日、サレジオ会総長フェルナンデス神父をはじめサレジオ家族内外の大勢の巡礼者は、朝8時、カステルヌオヴォの町を出発、「帯の聖母」像と共にコッレ・ドン・ボスコ(=ドン・ボスコの丘。ドン・ボスコの生家と記念大聖堂のある巡礼地)まで約5キロの道のりを歩いた。青年ジョヴァンニ・ボスコが学校に通うため、3年間、2往復した道である。 コッレ・ドン・ボスコの広場...続きを読む
美しいモンフェッラートの山々をのぞむ北イタリアの町、カステルヌオヴォ。ドン・ボスコのふるさとの人々は、15日、町をあげてドン・ボスコの後継者フェルナンデス総長を迎え、聖母にささげられた教会に集った。「城の聖母教会」は、この地方の伝統的信心にしたがい、まだ産着にくるまれた幼いジョヴァンニが母マルゲリータと父フランチェスコに抱かれ、天の母の保護にゆだねられ、洗礼を受けた教会。モン...続きを読む
2014年08月04日更新
国民的記念を認定するイタリア政府の歴史科学委員会は、7月18日の会合でドン・ボスコ生誕200周年をイタリアの国民的行事として認定した。 サレジオ修道会はこの認定を喜びのうちに受け、総長アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父は次の談話を伝えた: 「サレジオ会員、サレジオ家族のメンバーの皆さん、ドン・ボスコの、若者のカリスマの友人の皆さん:昨日私たちは、国民的記念を認定するイタリア政府の歴史科...続きを読む
希望と信仰をもって教皇の呼びかけに応えよう 27日日曜日のお告げの祈りで、フランシスコ教皇は新たに平和を訴えた:「戦争ですべてが失われること、平和では何も失われないことを思い出してください。」サレジオ会総長アンヘル・フェルナンデス神父はサレジオ家族にあてた手紙で、教皇の訴えに希望と信仰をもって応えようと呼びかけた。 フランシスコ教皇は第一次世界大戦の100周年にあたるこの日、次のように語っ...続きを読む
2014年08月01日更新
2014年7月17日、コルカタ初のヤマハ訓練センターが、ドン・ボスコ技術訓練校内に開設された。これは、よく知られているヤマハ発動機・インディアとサレジオ会が手を結び、実現したもの。それぞれの専門得意分野をもって協力し、恵まれない若者に技術訓練の機会を提供する。 センターの開所式は、サレジオ会コルカタ管区管区長ゴメス神父とヤマハ発動機・インディア・セールスの社長浅野正樹氏を迎え...続きを読む
2014年07月24日更新
ボランティアからの手紙「この戦争で私の生活は“凍りついて”しまいました。仕事もできなくなりました。私と家族は毎日、イスラエルの戦闘機による爆撃を経験しています。爆発音を耳にする、最新のニュースを聞く、殺された人々の血に染まった映像を見る、というのが日課になりました。」サレジオ会系のNGOボランティア団体、VIS(Volunteers for International Development)...続きを読む
2014年07月18日更新
(ANS – ローマ) – ローマの若者たちが17日木曜日の夜、パラティノの丘の聖アナスタジア大聖堂に集い、聖地の平和のために祈った。イタリア中、そしてエルサレムを含む世界の若者たちも、彼らに心を合わせ、共に祈った。 ガザでは今も人々が殺されている。若者たちは聖体の前にひざまずき、平和を願って主に祈った。祈りのマラソンは大聖堂の主任司祭アルベルト・パチーニ神父が司式するミサをもって始まり、1時...続きを読む
2014年07月16日更新
ワールドカップ2014は、決勝でのドイツとアルゼンチンの激闘をもって閉幕した。ブラジルに注がれていた国際メディアのスポットライトは、徐々に消えていくだろう、少なくとも2016年のオリンピックまでは。しかしこのようなイベントの政治的、社会的、経済的な大きな影響とは別に、スポーツは何よりもまず、その競い合い、喜び、楽しさだ。イタハイ市のストリート・チルドレンのためのセンター「パルケ・ドンボスコ」で...続きを読む
宣教師の視点 「ドイツに大敗した後(予測していましたが、これほどとは思いませんでした)、国民はすべてのこと、すべての人について文句を言い出していますが、あとの祭りです。数日もたてば、落ち着きを取り戻すでしょう。皆がブラジルの問題を忘れ、脚光は私たちから他へ移るでしょう。」 宣教師ロベルト・カッペッレッティ神父はこのように語った。インタビューでカッペッレッティ神父はブラジルにおけるフットボール...続きを読む
2014年07月11日更新
7月8日火曜日、フランシスコ教皇は、サレジオ会司祭、神の僕ジョセフ・オーギュスト・アリバの英雄的徳の宣言を公布する権限を列聖省に与えた。 フランス人サレジオ会員、尊者アリバ神父(1879年トレドゥ生まれ、1963年ナヴァールにて帰天)は世話したすべての子どもたちの良い父であった。その生涯は、まさに福音の言葉を表すものだった。「わたしは仕えられるためではなく、仕えるために来た」。どのような...続きを読む
2014年06月24日更新
パウロ河合恒男神父が、6月23日11時20分、東京・三田病院にて帰天されました。 通夜ならびに葬儀ミサ・告別式は、サレジオ修道会により、下記日程にて執り行われます。 通夜 6月25日(水) 18:00~19:00 葬儀ミサ・告別式 6月26日(木) 13:00~(15:00出棺) 場所 カトリック碑文谷教会(サレジオ教会) (東京都目黒区碑文谷1-26-24) 生前のご厚誼に深...続きを読む
2014年04月10日更新
「私たちを思い出し、支えてくれて感謝します。ここの皆が困難な時をすごしています。スリマル・プリヤンガ神父と二人でマタニカウ川とチャイナタウンの辺りを歩きましたが、周りじゅう悲しい、重苦しい雰囲気でした」と、ホニアラのアンブローズ・ペレイラ神父は伝えています。 識字率が40%あまり、教育が重要課題であるソロモン諸島。生徒にとって移動が困難な状況のため、ドン・ボスコ技術訓練学校は2学期の開始を4月8日...続きを読む
このひと月の間に、勢力の強い熱帯低気圧が2度、ソロモン諸島を襲いました。 政府は先週、災害緊急事態を宣言。ホニアラのチャイナタウンとガダルカナル島の北東部が特に大きな被害を受けました。7日の時点で、豪雨と洪水によって、16人の死者、家を失ったおびただしい数の避難民が出ています。水はひきましたが、被害の全容はまだ把握されていません。 各地を結ぶ生命線でもあった橋が壊れるなど、インフラが破たん、食糧...続きを読む
2014年04月04日更新
総長記者会見(抜粋) 「私たちサレジオ会員は、そして私自身も、世界に向かって、社会に向かって開かれていたいと願っています。私たちはこの壁の中にじっとしているためにここにいるのではなく、世界に目を向けるためにいるのです。今私は、皆さんのためにここにいます」。4月2日、ローマのサレジオ会本部で総長としての最初の記者会見の席上、アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父はこのように語り、報道関係者にあいさ...続きを読む
2014年04月02日更新
兄弟の皆さん、 ようこそ! アンヘル神父様のおことばをありがとうございます。神父様と新しい最高評議会が、旅路を歩むサレジオ修道会に仕え、導き、共に歩み、支えることができるよう、お祈りします。私たちの時代の、特に若者たちの期待、挑戦に応え、福音と皆さんのカリスマの光に照らしてそれを読み解くことができるよう、聖霊が皆さんを助けてくださいますように。 総会のあいだ ‐‐テーマは「福音の徹底した生き方のあ...続きを読む
2014年03月27日更新
#gallery-20 {margin: auto;}#gallery-20 .gallery-item {float: left;margin-top: 10px;text-align: center;width: 50%;}#gallery-20 img {border: 2px solid #cfcfcf;}#gallery-20 .gallery-caption {margin-left:...続きを読む
2014年03月25日更新
サレジオ会員一人ひとりに兄弟会員の皆さん、 今年の1月30日の夜、トリノのチェザレ・ノシリア大司教様のとなりで歩きながら、多くのサレジオ会員とサレジオ青少年運動の若者たちと共に、ドン・ボスコの聖遺物に付き添い、トリノの街を、ヴァルドッコへ帰る道を歩いたときに私が感じた深い喜びを、皆さんは想像できないでしょう。大聖堂にやってきた若者たちは、Don Bosco ritorna(ドン・ボスコは帰る)を歌...続きを読む
2014年03月20日更新
本会議での対話 3月7日から8日にかけての会合で、各委員会と総会議員たちは40に及ぶ質問を提出。総長と最高評議員がこれに答えました。 「まさにこれらの統計に目を通したので、私は楽観的なのです。それに、分裂のしるしはありません。ある地域で召命の減少が確かにありますが、別の地域で豊かな召命があります。さまざまな問題点も挙げられますが、同時に希望のしるしも示すことができます。」総長はこのように答えました...続きを読む
2014年03月13日更新
3月11日午後、現地時間の午後2時半ごろ、ラパス市を襲った烈しい雹嵐により、ボリビア・サレジオ大学構内の天蓋が壊れ、一人が亡くなり、数人が負傷した。天蓋は1800㎡の大きさで、その下にはゴルフの練習場があった。8年前、建築規定に従って建てられたもの。 30分ほど烈しく降った雹がたまり、その重みに耐え切れず天蓋は崩壊。負傷者の中には、サレジオ会員ダヴィド・ベッリード神父、サレジアン・シスターズのシ...続きを読む
2014年03月10日更新
小グループの作業 第25回総会は、各総会期間中に修道会の現状を考察する時間を取るよう総長に求めました。第27回総会は、3月6日、7日の2日間をこの考察にあてます。 考察はまず、小グループで行われ、各グループは考察をまとめた文書を提出します。 その後、本会議で、グループでの考察の発表と検討が行われ、総長や最高評議会顧問への質疑応答があります。 各グループは、主に2つのことを考察します。修...続きを読む
2014年03月07日更新
開会式 総会議員たちによるトリノ周辺のドン・ボスコゆかりの地巡礼、ローマに戻っての黙想が終わり、3月3日、いよいよサレジオ会第27回総会が開会しました。 荘厳な開会式は月曜の朝、数多くの修道会、教会の関係者が見守る中、まず聖霊に祈り求める典礼から始まりました。ヨハネ福音書21章20、22‐24節が読まれ、総会について定めた会憲の箇所が読み上げられました。全員でドン・ボスコに取りなしを祈...続きを読む
2014年03月03日更新
チマッティ資料館・館長 ガエタノ=コンプリ師より、ニュースを戴きましたので掲載します。Sindone: ostensione dal 19/4 al 24/6Attesa per la visita del Papa, non ancora indicate le date27 febbraio, 17:15 (ANSA) – TORINO, 27 FEB – L’ost...続きを読む
2014年02月27日更新
各部門・地域の報告 24日夜、トリノからローマに戻った第27回総会参加者は、25日朝、総会を準備する作業に入り、各部門・地域の報告に耳を傾けました。今後の歩みの出発点となるすばらしいプレゼンテーションのある、充実したプログラムとなりました。 2008年の第26回総会でもそうであったように、報告は総会の正式な開会の前に行われます。各部門・地域の顧問は、20分あまりで管轄部門・地域の活動の指針、強み、...続きを読む
トリノ巡礼3日目「サレジオ会ゆかりの地巡礼」 第27回総会参加者たちにとって、トリノでの3日目は、会の起源と、将来に向けてサレジオ会が求められていることとの、架け橋のような一日でした。前日までベッキ、ヴァルドッコで過ごしたメンバーは、福音記者聖ヨハネ教会で現実に向き合いました。この教会は、ドン・ボスコの最初の息子たちが直面したさまざまな困難と、一人の聖人に従う小さな集団がその困難を乗り越え、世界中...続きを読む
トリノ巡礼2日目「ベッキとヴァルドッコへ。『私たちはここで生まれた』」 総会議員のドン・ボスコゆかりの地巡礼2日目は、朝、ジョヴァンニ・ボスコの生まれたベッキの訪問に始まり、午後はヴァルドッコを巡りました。私たちの修道奉献の源に立ち帰る旅でした。今日のミサの朗読は、徹底した生き方というテーマを思い起こさせるものでした。それはキリストに従うように招かれたすべての人に求められるものです。「あなた方も聞...続きを読む
第1日目 トリノ巡礼「青少年の世界の新たな挑戦を前にするサレジオ会」 総長パスクアール・チャーベス神父は、ヴァルドッコの扶助者聖マリア大聖堂のミサの説教で、長老への勧めを書いている聖ペトロの第一の手紙の「キリストの苦しみのあかし人、来たるべき栄光にあずかる者」という言葉を振り返りました。 まもなく開会するサレジオ会第27回総会の220名の議員によるドン・ボスコゆかりの地巡礼は、聖ペトロの使徒座の祝...続きを読む
2014年02月04日更新
サレジオ会総長チャーベス神父による解説ビデオです。今回のストレンナはドン・ボスコの“霊性”についてです。分かりやすく、理解を深めることができます。その他の資料はサレジオ会日本管区ホームページ「ストレンナ(今年の目標)」を参照ください。...続きを読む
2014年02月03日更新
先日、首都圏にあるサレジオ会が担当している小教区の中高生合同お泊まり会を一泊二日にて杉並のSITECで行ないました。普段は自分たちの教会で活動している中高生たちも、最初はお互いに少し緊張気味でしたが、ゲームや食事作りを通してすぐに打ち解けていきました。夜には浦田神父様によるドン・ボスコの話があり、初級問題から上級の難問まで、クイズを解きながらドン・ボスコが子供たちのために始めた活動(オラトリオ~サ...続きを読む
2014年02月01日更新
2014サレジオ青少年運動の若者たちへのメッセージ夢は大きく、喜び・情熱・確信を胸にその夢を追い求めなさい2014年 1月 31日愛する若者の皆さん、 総長として皆さんへの最後のメッセージを書きながら、心の高鳴りを抑え切れません。私の言葉が皆さんの心に届き、いつもあなたがたを愛してきたこと、これからも愛することを伝えられたらと願っています。皆さんは私の人生の中心、私の祈り、働きです。皆さんは私...続きを読む
2014年01月29日更新
今年は一般向けとサレジオ家族向けの2種類のポスターがあります。チャーベス総長の解説と合わせてご活用ください。ストレンナ(今年の目標)はこちら...続きを読む