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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

体験をよせてサレジオ家族霊性週間に参加しよう


GSFS2015

 「皆さんにとって若者と共にいることとは、どのような意味がありますか? どのような体験がありますか?」 サレジオ会総長アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父はサレジオ家族のメンバー一人ひとりにこの問いを投げかけている。2015年のサレジオ家族霊性週間に向けて、体験をビデオ・メッセージで送ることができる。ビデオは、来年の霊性週間の中で紹介される。参加方法は下をご覧ください!

アンドレス・フェリペ・C・ロアイサ SDB

 サレジオ家族の霊性週間は、毎年、仲間の絆、調和、まことの家庭的精神の雰囲気にあふれています。いつものように、テーマは総長のストレンナ、2015年は「ドン・ボスコのように、若者と共に、若者のために」です。霊性週間は、サレジオ家族がドン・ボスコから受け継いだカリスマを活かしつづけている数々の使徒職や宣教体験の紹介をもって始まります。貧しい人々、特に貧しい若者と共にいることが、ますます私たちに求められているこの世界で、私たちのカリスマは大きな意味を持っています。
 2015年の霊性週間に向けた取り組みの一つとして、サレジオ家族のメンバー皆に、次の問いに応えて短いビデオを作ろうと呼びかけられています。「皆さんにとって若者と共にいることとは、どのような意味がありますか? どのような体験がありますか?」 若者も、ほかの若者の中での自分たちの体験を分かち合うことができます。
 ビデオは、サレジオ家族霊性週間の公式言語、イタリア語、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ポーランド語のいずれかの言語で製作することができます。

 参加するには
20ビデオ・フォーマット: AVI, MOV, MPEG または MP4.
時間: 1分 (最長).
締切: 2014年11月30日
送り先: ans.sdb@gmail.com

 2015年サレジオ家族霊性週間のコーディネーター、ホセ・パストル・ラミレス神父SDBは次のように語っています。「皆さん全員に参加を呼びかけます。テクノロジーのおかげで、携帯電話でも短いビデオを作るのはとても簡単になりました。サレジオ家族の一員として、若者たちと共に生きている体験を送ってください。ドン・ボスコの家族として私たちが存在する133か国のどこからでも、皆さんのあかしを分かち合ってください。」

(ANS – イタリア・ローマ本部 2014年10月24日)