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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

EAOボナノッテ:キリスト者の扶け聖マリアに信頼しなさい


 

2017年5月1日

「聖母がすべてをなさった。
キリスト者の扶け聖マリアに信頼しなさい。
奇跡を目の当たりにするでしょう!」ドン・ボスコ

 友人、会員の皆さん、

 皆さんにとってキリスト者の扶け聖マリアとは、どのような方ですか? 日本からサモアまで、5月は一年でいちばんすばらしい季節の一つです。ドン・ボスコにとってマリアの月は、少年たちやサレジオ会員と共に、信仰において成長する別な時でした。この2017年のマリアの月を、これまで以上に意味深いものにしましょう。マリアは私たちのただ中におられます、私たちの母は、ドン・ボスコの時代と同様、私たちの運動場や教室を歩いておられます。

 光り輝くような体験が世界中にあります:イエスの母マリアへの信心が深く根を下ろし、文化の中に豊かに表現されるところでは、イエスの弟子たちの信仰も盛んに花開いています! 御子の家族の信仰を母がどれほど支えておられるか、私たちは感じるのです。ベトナムの教会では毎日ミサの後、家に帰る前に、信徒が皆、マリア像の前に集まり、アヴェ・マリアの祈りを三度唱え、美しい歌を歌います。そうです、深い民衆信心のすばらしい表現は数多くあります!

 マリアとの絆を表すたくさんの豊かな表現を私たちは体験します:生徒たちと唱える毎日のロザリオの祈り、毎月24日のサレジオ家族のミサとドン・ボスコが書いた扶助者聖マリアの祝福。私たちは頻繁に呼びかけます:「扶助者聖マリア、私たちのためにお祈りください!」、あるいは「キリスト者の扶けなる聖マリア、私たちのためにお祈りください!」と。言葉遣いは、多宗教の環境であるかどうかによって変わります。ADMAのグループは日本や韓国でも広がっています。そう、本当にたくさんの美しいマリアの歌が歌われていますし、ラホーレからマティに至るまで、マリア像が建てられると、われらの母に花がささげられます。パラニャケ、ポートモレスビー、ダルカンの最初の宣教師たちは、特に宣教の前線の地に聖母にささげられた聖堂や巡礼地を建設しています。東ティモールのファトゥマカのように、私たちは荘厳な聖母行列を行います。将来の使徒職のため必要な土地に、聖母のメダイを投げ入れる人もいます。私たちは若者と共に、マリアにささげられた聖なる場所へ巡礼します。新たにされるために、あるいは必要とする特別な恵みを願い求めるために。中国のように一つの国、あるいはオセアニアのような一つの大陸が、主な保護者として扶助者聖マリアを崇敬しています。私たちの地域の11の管区のうち少なくとも4つの管区が扶助者聖マリアを保護者としています:ミャンマー、中国、オーストラリア‐太平洋、フィリピン・セブ(フィリピン南)の諸管区です。

 私たちはドン・ボスコの息子、娘として、「私たちの家で生活を共にし」、「若者一人ひとりをドン・ボスコの家に導く方」、願う勇気もないような本物の奇跡を取りなしてくださる方、マリアに結ばれていると感じます。最初のサレジオ会員たちのように、天の母へのドン・ボスコと同じ強く親しみに満ちた愛に、私たちも心奪われますように。ドン・ボスコは教えています、聖母のために心が力強く鼓動するよう少年少女たちを助けることなく、サレジオの教育者としての確かな道を歩むことはできないと。われらの母の月が、皆さんにとって特別なものとなりますように!

EAO地域顧問 ヴァツラフ・クレメンテ神父, SDB

 

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