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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

EAOボナノッテ:イエスに心を奪われ大好きになったのは?


2017年9月1日/韓国・ソウル

 友人の皆さん、サレジオ家族のメンバーの皆さん!

 6週間前、私たちはローマでの最高評議会の夏の会合を終えました。私はソロモン諸島、パプアニューギニア、タイ、カンボジア、フィリピンで、サレジオ会員、サレジオ家族と共にすごしたすばらしい時を経て、今、10月の終わりまで、特別視察のために韓国に来ています。

 数日前、タイのサンフランで、アジア、オセアニアの23の管区から集まった80人に上るサレジオ会員とサレジアン・シスターズの大きな会合がありました。「イエスを告げる第一次福音宣教とサレジオのミッション」がテーマでした。多くの参加者にとって、この研修会は実に黙想の時になりました。深く意識を呼び覚ます、人生を変える体験でした。EAO地域から参加した24人以上のサレジオ会員(2人の管区長を含む)は、力づけられ、生き方を変えたいと望むようになりました。

 研修会の間、私はたびたび問いかけました:私たちのところに来る子ども・若者たちは、どのようにしてイエスに惹かれますか? どうすればイエスという方への興味が目覚めるよう、子ども・若者たちを助けることができるでしょうか? 人生の中で、私が初めてイエスに心を奪われ大好きになったのはいつだろうか? 福音の物語を読むとき、マザー・テレサやチマッティ神父、ドン・ボスコ男子在俗会のニーノ・バリエリのような魅力的な聖人と出会うとき、心惹かれる瞬間があるでしょう。自分自身のことを打ち明けると、私にとって、最初のサレジオ会員の聴罪司祭、カファッソのような霊的指導者との出会いは、そのような恵みに満ちた時であり、サレジオ会の召命、宣教師としての召命の道を歩む助けになりました。

 祈りながら神のみ言葉を読む(レクツィオ・ディヴィナ)ために十分な時間を取り、イエスとどのように出会ったかを人と分かち合うとき、私たちははじめてイエスという方に惹かれる気持ちを相手のうちに呼び覚ますことができます。ガリラヤの最初の弟子たちはイエスに招かれました:来て、見なさい! 私たち自身に至るまで連綿と続いてきた人による仲介の長い鎖をたどることができ、その結果、私たち一人ひとりも、誰かを通してその声を聞くように招かれたのです:「来て、見なさい!」という声を。イエスを告げる第一次福音宣教についての簡単なビデオを見たり、この研修の資料を読んだりするために時間を取ることを皆さんにお勧めします。人と分かち合うとき、信仰は成長すると私たちは知っています……。

 ここ韓国では、9月は殉教者の月です。私たち一人ひとりを殉教者の取りなしにゆだねます。EAO地域のサレジオ家族のメンバー一人ひとりがイエス・キリストとの愛に満ちた絆の実を結びますように!

 ドン・ボスコのうちに。

EAO地域顧問 ヴァツラフ・クレメンテ神父, SDB

 

Jesus-EAO meditation