韓国 日本の若いサレジオ会員が訪問
(Boscolink – 2018年3月13日 韓国・光州)
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By ボスコ朴神父SDB
日本から韓国へ、若いサレジオ会員が訪問し、初期養成中の7人の会員が濱口秀昭神父(日本管区副管区長)とミカエル・ラップ神父(日本管区修練長)に伴われ、光州のポストノビスの共同体で2日間を過ごした。アンドレア・チャン神父(日本管区の韓国人宣教師)も、日本の仲間に付き添って来た。
この訪問は、1つのサレジオ修道会として、東京調布と光州の2つの共同体の間の貴重な分かち合いと交わりの機会となった。じつに、最初の2人の韓国人サレジオ会員は、チマッティ神父がいた時代(1962年)、調布で修練期の養成を受けている。タデオ・パク神父(光州共同体の聴罪司祭)はその体験の生き証人だ。
両管区のポストノビスと若いサレジオ会員は、バスケットボールコートでの友情、英語での祈り、最後の晩餐後のすばらしいアカデミアを分かち合った。若いサレジオ会員たちは、歌や音楽のパフォーマンス、お得意のマジック・ショーなどを披露し合った。