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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

聖フランシスコ・サレジオ生誕450周年


 

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(ANS – 2017年8月21日 ローマ総本部)
http://www.infoans.org/en/sezioni-eventi/item/3846-rmg-450-years-since-the-birth-of-saint-francis-of-sales

 ドン・ボスコは、聖フランシスコ・サレジオの名前と精神をいただいてサレジオ修道会、サレジオ家族を創立するというインスピレーションを受けた。その主な目的は、特により貧しい階層の子どもたちの世話に心を向けながら、若い世代の成長と教育に関わること。また、聖フランシスコ・サレジオに倣い、幸福、やさしさ、愛に基づく対話と柔和の道をドン・ボスコは選んだ。

 1567年8月21日、トレンスのサヴォワ侯爵家のサール城に生まれたフランシスコは、1622年12月28日、使徒的奮闘に費やした生涯をリヨンで終えた。

 熱意に満ちた司祭、主のぶどう畑の疲れを知らない働き手であったフランシスコは、説教台から得られる実りの乏しさから、チラシやパンフレットを印刷し、自ら家々の戸口の下から滑り込ませて人々に届けたり、町の各所の壁に貼り出したりした。聖フランシスコは、この独創的な宣伝キャンペーンにより、「新聞そのほかの著作の出版により、キリスト教教義を説明、促進、擁護するすべてのカトリック信徒」の保護者(ピオ十一世, 回勅Rerum omnium, 1923年1月26日)という、実にふさわしい称号を獲得している。

 ジュネーブの司教であった聖フランシスコは、この数百年における偉大な霊的教師の一人であり、この言葉を生きた。「私が過ちをおかすとするなら、厳しさが過ぎて過ちに陥るよりも、善良さが過ぎて過ちをおかす方がよい。」

 1661年に福者の列に加えられたフランシスコ・サレジオは、1665年に列聖され、1887年、レオ十三世によって教会博士と宣言された。