サレジアンファミリーと共にささげるミサ終了後、場所を目黒星美学園小学校体育館に移し、総長歓迎の懇親会が行われました。

目黒星美在校生から花束を戴いた総長は、300名を超えるサレジアンファミリーからの大きな拍手で迎えられ、会場に入りました。

管区長の挨拶後すぐに、サレジアンファミリーの各グループからの歓迎アカデミアが披露されました。演目は以下の通りです。

１．目黒星美学園中高生によるバイオリンやチェロによる演奏。

２．サレジアンシスターズ　：　総長への挨拶と合唱。

３．イエスのカリタス会　：　和太鼓の披露とコーラス。

４．サレジアンコーペラトーリ　：　日本の様々なお祝いの仕方。パフォーマンス。

５．ADMA　：　歌と踊りのパフォーマンス。

６．四日市サレジオ志願院　：　コーラス。

アカデミア終了後、チャーベス総長より祝辞をいただきました。その中で、「今までこれほど高い完成度とまとまりのある、喜びに満ち溢れたファミリーのアカデミアは見たことがない」という絶賛の言葉をいただき、一同から歓声があがりました。

総長からの祝辞後、立食パーティーとなり、山野内マリオ副管区長の乾杯の挨拶後、歓談を楽しみました。

会食の宴は一時間ほど催され、締めに「父の家」を全員で斉唱して、ファミリーで共に過ごしたひと時を終えることが出来ました。

総長来日のアカデミアを通して、サレジオ家族の絆の深まりが目に見える形で一致している証となった一連の懇親会だったと思います。