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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

総長 調布チマッティ資料館を訪問


 

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サレジオ会総長アンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父の日本訪問2日目。私たちは「現代に生きるドン・ボスコ」として総長が日本にいてくださるという、恵みの時を過ごしています。

訪日2日目となる2018年11月8日、総長はチマッティ資料館(東京都調布市)を訪れました。この資料館には、チマッティ神父にかかわる手紙や日誌、出版物、鉱物や植物の標本、音楽作品の楽譜や録音、写真、使用した私物など、貴重な資料が保管・展示されています。サレジオ会日本管区の92年間の歴史、特にチマッティ神父と最初の宣教師団の活動や精神・生き方がわかる場所です。ここにある写真や文書によって、サレジオ会員が過去から今日まで、ひたすら若者たちへの奉仕に尽力してきたことを知ることができます。

資料館館長のコンプリ神父は、展示品にまつわるエピソードを紹介し、総長は熱心に耳を傾けていました。

資料館を訪問した後、総長は神学院の地下聖堂にあるチマッティ神父の墓に行き、日本管区と日本でのサレジオの働きのために祈りをささげました。

そして、午後は宮崎に飛び立ちました。宮崎は、日本で最初にサレジオ会事業が始まった地です。

 

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