新助祭誕生!
3月9日(土)、1時半より調布サレジオ神学院聖堂において、岡本大二郎神学生の助祭叙階式が行われました。
司式は東京教区補佐司教・幸田和生師。説教の中で幸田司教はローマの殉教者・聖ラウレンチオ助祭の話をし、助祭の務めの大切さについて解説されました。 式後のあいさつで岡本新助祭は「私は食べるのが大好きですが、これからはレストランの給仕係りのようにみんなに仕えていきたいと思います。気のきかない給仕かもしれませんので、ベルを鳴らして呼んでください。飛んで参ります」と笑いを誘いました。
新助祭が神のみ旨を求め、その使命に従って、教会と社会に惜しみなく奉仕していくことができますよう、今後ともお祈りとご指導をよろしくお願い申し上げます。