二人のサレジオ会員の終生誓願
(Boscolink – 2018年3月24日 東京)
http://www.bosco.link/index.php?document_srl=35547&mid=webzine
2018年3月19日、東京の調布サレジオ神学院聖堂にて、山野内倫昭管区長が司式するミサの中で、二人のサレジオ会員、ガブリエル薬師寺泰輔神学生とヨセフ竹下尚克修道士が終生誓願を宣立した。
この若いサレジオ会員は、二人とも九州出身。薬師寺神学生は1988年、大分県生まれ(臼杵教会出身)、竹下修士は1989年、宮崎県生まれ(都城教会出身)。二人とも四日市サレジオ志願院を経て召命を実らせた。
今後、薬師寺神学生は神学の勉強を続け、竹下修士はフィリピン北管区パラニャーケの福者サンドル共同体でサレジオ会修道士の固有召命コースに進む。
この折に、毎月の管区長ビデオ・メッセージも出され、その中で、終生誓願を立てた二人と2018年度の修練生荒川譲二が紹介されている。
http://salesio.jp/news/16160.html
この若い三人のサレジオ会員のためにお祈りくださることを感謝します!