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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

フェルナンデス総長、宣教地の生活を体験



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 2月19日、総長フェルナンデス神父と同行のオラシオ神父、アフリカ東管区長ロランディ神父、韓国の宣教事務局長キム・サンユン神父らはワウの町に到着、サレジオ家族とサレジオ・ミッションの若者、子ども、信徒らの温かい歓迎を受けました。
 ワウはカトリックの町。総長一行の車列がサイレンを鳴らしながら通ると、色とりどりの横断幕や旗がひるがえり、子どもたちは歌い、群衆が祝いに加わりました。町中の話題は、「ドン・ボスコが町にやって来た」ことで持ちきりになりました。ワウのサレジオ会共同体院長カイニ神父が町の入口で一行を出迎え、フェルナンデス総長は伝統の長老の衣装を着せてもらいました。
 総長はサレジアン・シスターズが運営する小学校を訪問、管区長のシスター・トマッシと7人のシスター、ボランティア、学生が一行を出迎え、子どもたちは伝統の踊りと歌、創作ダンスで歓迎の気持ちを表しました。フェルナンデス神父は国営テレビのインタビューを受け、サレジオ会とサレジオ家族は人々に仕え、貧しい子どもたちの権利である希望をいつも差し出すと、確信を語りました。
 総長はミサの説教で、信徒が信仰をあかしし希望の歩みを続けていることに光を当て、たたえました。サレジオ家族との静かなひとときをすごし、サレジオ会員の夢や挑戦に耳を傾け、ストリート・チルドレンの少年たちと親しく語り合う時間もありました。教会の多目的ホールの礎石、新しいコンピューター・センター、また将来、ワウの町に創設される予定のドン・ボスコ工科大学も、総長によって祝福されました。
 フェルナンデス総長のメッセージは力強く響いています。「焼け付く日差しと南スーダンの悪路をものともせず、兄弟会員と共にいて、宣教地の生活を味わおうとする総長のゆるぎない意志を感じました」とワウのサレジオ会員たちは語りました。

ポーバラライェン・フェリントン神父

(ANS – 南スーダン・ワウ 2015年2月20日)
http://www.infoans.org/1.asp?sez=1&sotsez=13&doc=12141&lingua=2