フェルナンデス総長 日本に到着
サレジオ会総長のアンヘル・フェルナンデス・アルティメ神父と総長秘書のオラシオ・ロペス神父は、2018年11月7日深夜、羽田空港に無事到着し、6日間にわたる日本訪問が始まりました。サレジオ会総長の日本訪問は、2012年のチャーベス前総長以来6年ぶりとなります。
空港では、濱口秀昭管区長、さいたま教区の山野内倫昭司教をはじめ、約45名のサレジオ家族のメンバー、若者たちが特別な喜びをもって総長を出迎え、熱烈に歓迎しました。若者から花束を受け取った総長は、長旅の疲れも見せず、皆と挨拶を交わし、笑顔をふりまきました。
総長は今回の訪日で、日本のサレジオ会発祥の地・宮崎(日向学院、イエスのカリタス会修道院)、東京の調布(サレジオ神学院)、小平(東京サレジオ学園)、赤羽(星美学園)、それに横浜(サレジオ学院)などを訪問する予定です。
総長はそれぞれの場所で、サレジオ会員やサレジオ家族のメンバー、それにもちろん、若者や学校の生徒たちと出会い、青少年の父、教師、友であるドン・ボスコの心をもって、交流と分かち合いの時を過ごすことになっています。
アンヘル神父様、日本へようこそ!