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サレジオ会 日本管区 Salesians of Don Bosco

スロバキアの殉教者ティトゥス・ゼマン神父、福者に


 

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総長よりサレジオ家族にあてた特別な手紙

By サレジオ会特派員

(Boscolink – 2017年9月25日 ローマ本部)
http://www.bosco.link/index.php?document_srl=25785

 この数日間、フェルナンデス総長はチェコ共和国におけるサレジオ会の90周年を祝っている。ブルノ(チェコ共和国)での祝祭行事を経て、ドン・ボスコ第10代後継者はブラチスラバ(スロバキア)へ足を伸ばし、殉教者、サレジオ会員ティトゥス・ゼマン神父(1915‐1969)の列福式に参列する。

 9月30日、土曜日の朝、ブラチスラバ‐ペトルザルカで、サレジオ会員のアンジェロ・アマート枢機卿は、共産党による迫害時代のもう一人の殉教者、私たちの兄弟会員、ティトゥス・ゼマン神父の列福ミサを司式する。このサレジオ会と教会の祝いは、もう一人の同時代のサレジオ会員殉教者、福者イシュトヴァン(ステファン)サンドル修士が生活し、殉教し、2013年11月に列福されたブダペスト(ハンガリー)からわずか数百キロの所で行われる。

 このたびの列福にあたり、総長は世界の全サレジオ家族にあてて特別な手紙を送った(全文はBoscolink参照)。総長は、ゼマン神父の英雄的な生き方‐その召命、若者のため、召命のため、サレジオのカリスマのための大きな熱意、特にイエスとドン・ボスコへの大いなる忠実を最後まで貫いたことについて語っている。

 「福者ティトゥス・ゼマン神父の英雄的なあかしは、前世紀における東ヨーロッパのキリスト者共同体と私たちの会によって記された、最も美しい信仰のページの一葉です。私たちは特にティトゥス神父のうちに、若い奉献生活・司祭職への召命のための見事な献身を見いだします。それはこれらの地域における信仰の未来を決定づけるものでした。」

 総長は続けて書いている。「私はティトゥス神父が、私たちの教育司牧共同体で、また養成支部で、若い世代への同伴において、若者の喜びを共にするようにとの呼びかけを受け入れることにおいて、私たちの模範、保護者となることを望んでいます。ティトゥス神父は私たちにとり、若者の人間的成長と召命の識別の歩みのための基本的な条件である、信頼できる大人とその協力的働きの生きた姿であり、模範です。」

 総長は次のように結んでいる。「私はスロバキアの教会とサレジオ家族の喜びを共にし、この新しい福者の記念を祝い、その殉教のあかしについて知り、そして召命の堅忍と実り豊かさのためにその取りなしを祈るよう、サレジオ家族のすべての共同体とグループを招きます。」


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