目黒星美学園を出発したドン・ボスコの聖遺物は、赤羽に移動しました。まず、本部修道院大聖堂にて、マッサ神父様司式による、荘厳な歓迎の式が執り行われました。その後、敷地内にある児童養護施設「星美ホーム」の聖堂にて、子供たちや職員の方々のためにミサが捧げられました。子供たちも、ドン・ボスコを大歓迎し、ミサの後には御像に触れたり、祭壇脇に置かれた目に見えるドン・ボスコの膝の骨の聖遺物や直筆のサインを見入ったりしていました。