記念シンボルに、
「ひまわり」を選んだ理由は?
・ドン・ボスコの誕生日は8月16日。ひまわりは、その記念日を思い起こさせる夏の花です。
・あざやかな黄色のひまわりが咲きならぶ姿は、ドン・ボスコの「喜び」「明るさ」を連想します。
・ひまわりが太陽を追い続ける姿は、いつも神さまを追い求める人のイメージと重なります。
・一つの種が実ると、無数の種に増えます。ドン・ボスコの心の無限の広がりを連想します。
・群れで成長し、いっしょに咲く姿は、サレジオ家族共同体のファミリーらしさに似ています。
「ひまわり」を育ててみましょう
・各支部・学校・小教区等で、ドン・ボスコ生誕200周年を紹介しつつ、ひまわりを育ててみましょう。
・2015年8月16日の生誕200周年記念日には、たくさんのひまわりが咲いて、祝賀ムードが盛り上がることを楽しみにしましょう。
「ひまわり」のそばに、
例えばこんな説明を…
ドン・ボスコ生誕200周年を祝う「ひまわり」
日本のサレジオ家族は「ひまわり」を、ドン・ボスコ生誕200周年を記念する花として育てます。ひまわりのように、私たちもいっしょに神さまに向かって歩み、笑顔でまわりの人に生きるよろこびを分かち合いましょう。
ひまわりの種まき式 城星学園 2014年6月19日
城星学園では、2014年6月19日に、幼稚園・小学校・中学・高等学校の代表による「ひまわりの種まき式」を行いました。翌日からは子どもたちが水をやり、育て始めています。ひまわりを連想させるようなドン・ボスコの明るさや喜びの精神が学園に満ちあふれる一年にしたいと思います。